定価 |
本体1400円+税 |
発売日 |
2013年4月12日 |
頁数 |
252ページ |
ISBN |
978-4-87758-441-2 C0095 |
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いのちの時間
中村美幸・著
1997年8月12日、待ちに待った新しいいのちの誕生。しかし、当たり前の子育ては4ヶ月しか続きませんでした。右の腎臓に見つかった腫瘍は悪性。宣告された余命は3ヶ月。 渓太郎が生きた500日を丹念に掘り起こすことで、生きていくうえで大切なことは何かを浮き彫りにした珠玉のノンフィクション。
<著者紹介> 中村美幸(なかむら みゆき) 1971年長野県佐久市生まれ。27歳のとき、生後4ヶ月の長男(渓太郎)が小児がんを患い、1年の闘病の末、1歳4ヶ月で永遠の別れを経験。1年間の付き添い看護をするなかで、幸せが自分の手の中にあることに気づく。それを伝えるためにコーチングスキルを学び、コーチングインストラクターになる。「一人ひとりの存在価値」をキーワードに、「いのちのセミナー」を中心に、子育てコーチングセミナー講師として、講演、学校・企業内研修など幅広く活動中。
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