定価 |
本体1500円+税 |
発売日 |
2013年10月13日 |
頁数 |
136ページ |
ISBN |
978-4-87758-443-6 C0021 |
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遠いむかしの伊勢まいり
大下 武(おおしたたけし)
大下武の歴史歩きシリーズ第1弾。およそ300年前の尾張藩士の日記に三度の伊勢参りの記述がある。それを辿りながら、伊勢路をいくつかに刻み、最寄り駅からせっせと歩いて、遠いむかしの伊勢まいりに思いを馳せたユニークな旅の記録。 現代でしか出会えない名所もコラムで紹介。
〈著者紹介〉 1942年生まれ。早稲田大学文学部国史専修卒業。日本考古学専攻。愛知県立高校教諭を経て、春日井市教育委員会文化財課専門員として、1993年から20年続いた「春日井シンポジウム」の企画、運営に携わる。現在、NPO法人東海学センター理事。 著書に『城北線 歴史歩き』『愛環鉄道 歴史歩き上・下』『スカイツリーの街 歴史歩き』(大巧社)。
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